古代
http://www.nara-shimbun.com/n_arc/060319/arc060319a.shtml 「大化の改新」舞台確認-板蓋宮の石敷き遺構【飛鳥京跡】 飛鳥浄御原宮(きよみはらのみや)の正殿とみられる大型建物跡が見つかった明日香村岡本の飛鳥京跡で、古代史最大のクーデター「大化の…
奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末−8世紀初め)で、保存のため石室の石壁から取り外された四神図「白虎(びゃっこ)」が5月に奈良文化財研究所飛鳥資料館(同村)で公開されることが決まり、文化庁が16日発表した。キトラ古墳の壁画を一般…
http://www.asahi.com/culture/update/0307/020.html 何が発掘されたのか、詳細が出ましたね。 飛鳥京の現説があるということはフライングで聞いてたので一旦書いて消しましたが、どんな現説なのかは昨日知りました(笑)11日のなるべく早めに明日香村に入っ…
http://www.nara-shimbun.com/n_arc/060301/arc060301a.shtml 7世紀半ばの柱列跡-馬子邸跡、方形池の北側【島庄遺跡】 古代豪族、蘇我馬子(?―626年)の邸宅とみられる大型建物跡(7世紀前半)など建物跡がまとまって見つかった明日香村島庄の島庄遺跡で、7…
初めて飛鳥にいったときからずーーーーっと注目してたのです。はじめて行ったとき、甘橿丘で何か発掘をしているのを見ていたので。ここの発掘ってことは、つまり蘇我家を発掘してるってことだよね?と思って。それからずいぶんたちましたが、やっと発表にな…
橿原市高殿町の藤原宮跡で、朝堂院の東第六堂が見つかり、奈良文化財研究所が25日、発表した。朝堂院は天皇を中心に国政の審議や儀式が行なわれた場所。東第六堂は、租税や戸籍など民政全般を担当した「民部省」に属する役人らが利用した建物だったとみられ…
平城京(710−784年、奈良市)跡の奈良県大和郡山市の下三橋遺跡で、碁盤の目状に区画整理された奈良時代初頭(8世紀初め)の道路遺構が見つかり、同市教委が26日、発表した。方角や道幅が京内の都市計画「条坊制」と一致しており、造営当初の平城京…
7世紀代の建物群跡がまとまって見つかった明日香村島庄の島庄遺跡で、昨年3月に見つかった蘇我馬子(?―626年)の邸宅とみられる7世紀前半の大型建物跡の規模が判明し、村教育委員会が24日、発表した。新たに建物跡1棟なども見つかり、確認された建物は計16棟…
古代史関係、発掘調査関係等、記事になったこと、読んだ本などについて。