「大化の改新」舞台確認-板蓋宮の石敷き遺構【飛鳥京跡】
http://www.nara-shimbun.com/n_arc/060319/arc060319a.shtml
飛鳥浄御原宮（きよみはらのみや）の正殿とみられる大型建物跡が見つかった明日香村岡本の飛鳥京跡で、古代史最大のクーデター「大化の改新」（645年）の舞台となった飛鳥板蓋宮（いたぶきのみや）の一部とみられる石敷き遺構が18日までに見つかった。県立橿原考古学研究所は「宮殿の重なり具合が分かりやすい形で見つかった。宮殿の変遷がうかがえるよい資料だ」としている。
あんまり騒ぎになってないけど、結構すごいことだと思う。っていうかこの間亀型石造物でボランティアのおじさんが「あのあたりで焼けた跡が出たら板蓋宮なのに」って言ってたのが数日後に出てきちゃったよ。おもしろいなああ。
今明日香村にある伝板蓋宮跡よりちょっとずれてるんだよね。
