聖武天皇の遺愛品が伝わる奈良市雑司町の正倉院で4日午前、宝庫の扉を開く「開封の儀」が行われた。12月7日の「閉封の儀」まで、約2カ月わたって宝物の点検や手入れが行われる。 午前10時、正倉院事務所の北啓太所長を先頭に、勅使の本間和義侍従ら17人が中…
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